カレー&ポトフ

『エグリア』というスマホゲームの中に出てくる精霊の為の妖精の料理というのがあるのですが、
何を思ったか見た目を似せて作ってみようと思い立ちました。
作った。
センスのない私にしてはよく出来たと思います。
本家(リアルイベントで提供されたモノ)より近い出来だとは思うのだけれども、どうでしょう。
でももっとご飯を細高く盛れば良かった。
あるいは、いやそれっぽい型で抜くのが正解な気がしてきた。
黄色いご飯は実はターメリックライス。
サフラン高いので。

画像編集してみた。

美味しそうに見えるにはどうしたらいいのだろう。

個人的に難しかったのがカレーの色と味のバランス。
液の色を赤くする為にトマトベースにしたものの、市販ルー使うといつもの黄味強い茶色になってしまうのです。
なので追いトマト缶で赤く戻してからカレー粉とケチャップ&ソースで調節しました。
トマト缶のままだと酸味が強すぎてカレーじゃない何かになったので仕方ない。
ざっくりレシピメモ
1、鮭を塩胡椒で焼いて取り出したフライパンに、微塵切り野菜を放り込む。
(市販ルーでなければ此処で粉投入)
2、そういえばターメリックライス炊いておくんだった。
(米にターメリック&オリーブ油&水)
3、トマト缶投入、様子見て水足しからのコンソメ投入。
4、ルーorカレー粉投入、味の調整。
5、鮭を鍋に放り込み、氷水に浸ける。
6、赤青ピーマン&玉ねぎオーブンへ。
7、鍋再加熱、盛付け。
でも最初に作ったのは実はコレじゃないんですよね。
コッチ。
再現率低い、寧ろ別物。
再現というか、バリのお土産として謎の香辛料頂いたので何か使えそうなのないかなァー、と思いながらゲームしていたら「ボルケーノポトフ」が目に入って。
辛いポトフも案外イケるんじゃないかと思って作ったんですよね。
有り合わせで作りましたが、ウィンナーを厚切りベーコンに変えるだけでもマシになるだろうか。
因みに味はボルケーノでした。
外国の香辛料スゴいえげつない。

裏庭01

 

前回画像を載せた所とは別の場所から手を付け始めるという。

(前回画像よりも手前側)

今回行ったこと。
・十個買った素焼きレンガで二段花壇ぽいものを作成。
・以前六個くらい買った薄いレンガで仕切りのようなものを作成、途中。
・木の枝でラティス?らしきものを作成。

後は、今回の写真の更に手前側。

雑草を毟って「道」らしきものを作った処に落ちていた石を埋めてみた図。石は敷地内の塀の下に何故か落ちていたものです。

此処は時間が出来たら草むしりをして「道」を伸ばしていく予定です。

二段にした花壇。まず雑草を抜けという話ですが(笑)土を盛る→一段目の花壇用レンガを積む→土を入れる→二段目の花壇用レンガを積む、といった感じに。

やり方があっているかは知りません。
レンガの隙間に入っているのは泥&単子植物の枯草を混ぜたもの。
此処に石灰が入ると、ある程度雨にも耐え得る日干しレンガが作れるらしいのでいつか試してみたいところです。
周りの鉢はあれば雰囲気出るかなァ、と置いてみただけ。

ラティス?
木の枝を組み合わせて麻ひもで結んでみただけ。
もっと奇麗な格子にしようと思えば出来たけれど、ワザとくずした……らセンスないからなんかコレ違うって感じになってしまいました。
隣接してシモツケ(ディアボロ)が居るので白系クレマチスとか絡ませたいのです。

因みにこの枝、

腐らせて捨てるだけだし此処から好きなだけ持っていっていいよ、と言われたので有り難く使わせて頂いた次第。

公園の木を勝手に切るワケにはいかないし、拾える枝なんてタカがしれているしそもそもこの歳では怪しい人扱いされるしで、今時ただの枝だって買う時代に有り難いことです。
でも欲を言うならもっと太いのが(ry
これからもどんどん使わせて頂いていこうと思います!

裏庭00

長丁場になりそうなので、庭作りの過程を此処に記録します。
途中で放り出さない為にも。
そして、なるべく手作りで。
まず去年の裏庭の様子です。
雑草や乱雑な零れ種だったとしてもこのままで十分綺麗な庭でした。
でした、が。
家の瓦を葺き替えるとかで今年◯tトラックが家の壁際まで入りまして。
となると踏み固められて暫くシャベルも歯が立たない程の死の大地に。
田舎のグラウンドみたいにほんとに肌色一色でした。
その時のショッキングな写真はありませんが、まあ、今では雑草が生い茂り生命力に関心しています。
ほぼ同じ箇所の写真です。
此処まできたら折角なので整備して色々作ろう、となりますよね?
イングリッシュガーデンとか、ジャンクガーデンとか、色々と区分があるようですが、目下目指すところは「カントリーガーデン」になるのでしょうかね。
ゆくゆくはフェアリーガーデンも作ってみたいのです。寧ろソッチ(聖剣伝説とかみたいな)の方が好みなのですが、如何せん予算が……
細かい作業になりますしまずは全体的に見れるお庭にしないとですからね!
因みに冬(今年1月)の様子。
……とにかく頑張ろう。