実生状況確認

10月11日、オペルクリカリア。
同日、たぶんピンポンの木。
塊根系はほんとに成長緩慢だ……アラタさんは気持ち悪いくらい早かったものだけれど。
同日、ナンバンアカアズキ。
冬越しの為、相思樹2本とセンペルを一鉢に。小さい鉢が無かった。
同日同種、異個体。
こっちは葉は自体は小ぶりだが、枝数葉数が多い。上より後に発芽した個体。
10月11日
ところでこの子を見てほしい、コンミフォラ、ミルラ、没薬樹。 数年前この子を発芽させたことにより我が実生ライフが始まったという、まさに始まりの樹(厨二病)
結構幹が太くなった。
ステノクラーダと並べると太くなったなと実感出来る。 しかし直に葉を落としてまたただの棒になってしまう……今年も冬頑張ろう。 それと、そういえばジャカランダはやはり駄目だった。

もろもろ。

裏庭とか近所とか、そこまで珍しいわけでもないけれども。
裏庭でバタフライピーが咲いていた。
前庭にぬばたま!(ヒオウギ)
国文たるもの万葉植物の一つも植えときたいね?←近世専攻
裏庭の大王松。大きくなったなー。
裏庭のジャガランダ。
隣の太いのが元の幹……地植えなのに防寒忘れて枯れたと思ったら、隣から出てきたイイコ。 積雪あっても案外耐えてくれた、とはいえ独身時代からの付き合いで加温なしで青梅育ちだからなこの子。そこそこ耐寒性獲得していたのかも。
お隣に頼まれて探した花煙草の種、咲いた。
これは白を探したけれどもなく、妥協でライムグリーンを買ったがなんかちょっと白が出てラッキー。 おそらく白が元で、品種改良されたのが黄緑色なのだろうなと。
勿忘草と帝王貝細工が発芽した。
特に目新しいものがあるわけでもなく。 今年の実生は、あとビオラとポピーくらいで終わりかなと。