楽しんで貰えたみたいだ。

時間にしたら短い間だったけれども、お手製恐竜ツアーは中々楽しんで貰えた。 子供をルートに誘導するための茶番は疲れたけれども決行した甲斐がありました。
イグアノドンの足跡、のつもり。
ということで。
早速次回の為に用意を。
次回はもっと手をかけてクオリティを上げたいですね! 今のところ、ブラキオサウルスとシダとゴニアタイトが内定しています。 因みに長男、まだ幼稚園前なんですがね。

恐竜時代へはいけないけれど。

少し前から恐竜に嵌った長男。 しかしコロナ騒ぎで博物館やイベントにもいきずらい……ということで考えた結果。
急ごしらえで適当だけど。
アマゾンプライムビデオで見れる『恐竜時代へGOGO(Andy dinosaurs Adventure)』という番組に影響されていたので、小道具「ギズモ」を作りました。あと手作り感溢れるリーフレットwww 後は帽子とリュック、探検用ベストがあれば完璧。今回ベストは用意出来なかったけどね。 庭などを使ってそれっぽいコースを設定し、恐竜を探そう的なのをしたいな、と。 今回用意したコースは、イチョウ(三畳紀から存在)を拾って押し葉にし、庭に作ったイグアノドン(3本指)の足跡を辿って、砂で作ったパラサウロロフスの姿を見て、最後に砂場に埋めた化石を掘り出して貰う、というもの。 化石は粗悪品の詰合せみたいなのが安く売っているので、それを毎回1つずつ埋めようかと思っています。
10分くらいでささっと。
後々は大きめの恐竜の絵を作って、遠くから動かして見つけて貰うというのもやりたいです。 あとステゴザウルスの背板をダンボールとベニヤ板で作って、砂で作った体に挿したものとか。ダンボールは子供と一緒に色付けして、ベニヤ板は親が作って記念品にしたり。 植物はシダやコケも古い時代からあるし、足跡はカリコテリウムにしたり、あとは羽毛恐竜の羽を作ったり出来るなぁ、とか考えています。 あとは恐竜の卵の殻!風船とかで簡単に作れそう。 まぁ、息子が飽きるまでの話ですが。 思い立って、化石を買う以外は一日で準備出来ましたので、中々いいと思います。

黒いピザ

『エグリア』精霊の為の妖精の料理真似っこ其の弐。

クロコピザです。

生地に竹炭を混ぜました。

ベーコンを焼いてから乗せれば良かったと後悔しています。

(フライパンで生地ごと蒸し焼きにしているので)

生地の竹炭の他はパプリカ・ピーマン・チーズ、ケチャップ・マヨネーズなので味は普通に美味しかったです。←日本語

ご馳走さまでしたー。

あ、と画像編集したら絶対食べたくないけれど闇精霊には相応しくなりましたとさ。

食べたら命に関わりそう……

カレー&ポトフ

『エグリア』というスマホゲームの中に出てくる精霊の為の妖精の料理というのがあるのですが、
何を思ったか見た目を似せて作ってみようと思い立ちました。
作った。
センスのない私にしてはよく出来たと思います。
本家(リアルイベントで提供されたモノ)より近い出来だとは思うのだけれども、どうでしょう。
でももっとご飯を細高く盛れば良かった。
あるいは、いやそれっぽい型で抜くのが正解な気がしてきた。
黄色いご飯は実はターメリックライス。
サフラン高いので。

画像編集してみた。

美味しそうに見えるにはどうしたらいいのだろう。

個人的に難しかったのがカレーの色と味のバランス。
液の色を赤くする為にトマトベースにしたものの、市販ルー使うといつもの黄味強い茶色になってしまうのです。
なので追いトマト缶で赤く戻してからカレー粉とケチャップ&ソースで調節しました。
トマト缶のままだと酸味が強すぎてカレーじゃない何かになったので仕方ない。
ざっくりレシピメモ
1、鮭を塩胡椒で焼いて取り出したフライパンに、微塵切り野菜を放り込む。
(市販ルーでなければ此処で粉投入)
2、そういえばターメリックライス炊いておくんだった。
(米にターメリック&オリーブ油&水)
3、トマト缶投入、様子見て水足しからのコンソメ投入。
4、ルーorカレー粉投入、味の調整。
5、鮭を鍋に放り込み、氷水に浸ける。
6、赤青ピーマン&玉ねぎオーブンへ。
7、鍋再加熱、盛付け。
でも最初に作ったのは実はコレじゃないんですよね。
コッチ。
再現率低い、寧ろ別物。
再現というか、バリのお土産として謎の香辛料頂いたので何か使えそうなのないかなァー、と思いながらゲームしていたら「ボルケーノポトフ」が目に入って。
辛いポトフも案外イケるんじゃないかと思って作ったんですよね。
有り合わせで作りましたが、ウィンナーを厚切りベーコンに変えるだけでもマシになるだろうか。
因みに味はボルケーノでした。
外国の香辛料スゴいえげつない。