材料が揃ったのでいよいよ屋外ビオトープ(目標)を作って行こうと思います。
取り敢えず、まず浄水槽?浄水器?を作ろうかと……
百円均一の猫?鳥?避けのトゲトゲと鉢底ネット(勿論各々税込108円)を、前回の容器の底にあわせて切ります。
次いでトゲトゲをネットで包み、容器の底に入れ……以前熱帯植物にハマった時の残骸であるプラ段(黒)もカットし、容器の仕切りにします。
これは後程、耐水耐寒性のある屋外用シリコンシーラントでガチガチに止めます。水が向こうに行かないよう、しっかり仕切りになって貰えますよう。
あとは其々の位置に穴を開けてホースを通し……機械こわくて手動(錐)でゴリ押ししたから汚いですが。
二ヵ所目以降の穴は綺麗に開けられました。
穴を複数開けて繋げるより、小さい穴を無理くり広げた方が楽かつ綺麗であることがわかりました、はい。
HCで数年バイトしていたので商品知識はあったものの、実は初めてコーキンガンを使いました。
安物のソーラーライトも防水の為にと……にしても汚いな……下手クソすぎる。
後は二ヵ所其々に濾材を洗って放り込んで、と。
汲み上げた水が流れ込む側は、水の通る順で鉢底石→マット→鉢底石→牡蠣殻→マット。
水の出口側は、水の通る順で鉢底石→ゼオライトにしてみました。
素人なので難しいことは置いておいて、調べた限り「物理濾過」→「生物濾過」→「科学濾過」の順に設置するものらしいです。
ほんとはリング濾材が使いたかったのですけれど、予算がね!
そもそも完全素人が思いつきで自作濾過作ろうとかもう、完全にアレですがまぁ、許してください。
HCに行ったので、色々と追加しました。
・外HITSエルボ20 68(税抜)
・外HITS VS20 68(税抜)
・赤玉土(大)×1 298(税抜)
・黒石×1 698(税抜)
・ガーデンブロック(見切り品)×3 単98(税抜)
・レンガ×1 78(税抜)
・外トリカルネット(鉢底ネットにしか見えない)計り売り 単468×2m=936(税抜)
上2つのHITS はパイプ。
ぶっちゃけましてかっちり合うやつではないのですが、シリコンシーラントで埋めるからまぁいいやと。←
ついでの百円均一。
水受け用にストレージボックスを一つ。勿論税込108円。
さて、作るぞー!