裏庭計画③

春が過ぎ去り、夏の足音が聞こえ初めた今日此頃。 種から育てた苗や、新しく買った苗を植え、庭の他の場所から移植した苗もありつ。 皆々育っていい感じになって来ました。 裏庭の東北部分だけですが。
2021/02/09
2021/03/16時点でこの状態の場所が……
2021/06/05
こう!なりました!! 上の写真の時点で植えてあるのは、キャットミント・ミニバラ・イチゴ・ポテンティラ・ブッドレア・ワスレナグサ、等々。 特にキャットミントの成長がスゴいですね、ミニバラも咲いてくれました。地植えしたので花がかなり大きくなりましたし、キャットミントのおかげか病害虫もなく健やかに育っています。 カモミールとジャガイモ、赤紫蘇は勝手に生えてきました。 四角の囲い内は野菜で、トマト3株・バジル2株・カボチャ2(3?)株、あと余ったニラとアスパラガスをむりくり植えました。あ、パインセージもいれたかもしれない。 タイル敷も進んでいることだし、これからも少しづつ頑張って行こうと、思います。

裏庭計画②

ちまちまと進めていきますよ!
裏庭の北から東にかけて。
ポタジェ(キッチン)ガーデンぽくしたくてですね、取り敢えず3つ野菜用の囲いをつくりました。 元から庭に転がっていたコンクリートブロックと、新しく12個くらい買ったもの、木の板(簀子?)、あと枯れ枝等で。 軽量ブロック、大きいのに100円前後で買えるのがいいですね! 手前2つはトマトとバジルと花(矮性マリゴとか)にしようかと。 奥は金糸瓜(そうめん南瓜)と花。 通路の穴には人参とレタスかな、と。 通路が敷けてくると進んでる実感が湧いてきますね。 しかし暖かくなってスギナが…… いやそれより、苗を仮置する傍から子供が「お花屋さん!」ってどっかに持って行ってしまうのがストレスでして……いやいや可愛いのですけれんども……。

予算と相談!裏庭計画①

斯々然々。 なるべく費用を抑えていい感じの庭を作ろう!ということで。 昨年末に正方形のコンクリート製タイルを買って貰いました。 理想は勿論レンガや、色付きだったり細工物のタイルなワケですが金額がとてつもないことにね、なるワケですね。 そういうことで、斯く相成りまして。 未就学児二人見ながらちまちまちまちま今までタイルを敷いてきたワケです。
手前通路は霜でガタガタになっています。
変更点1・庭の真ん中にあった物干し竿を後方へ移動、陽の光も長く当たるし大正解。 変更点2・配偶者の希望により「ファイヤーピット」なるものを作る為、その場所をサークル状に残してタイルを敷く。 ファイヤーピット予定地の内側を並レンガで留めるまでは、自分の仕事。 変更点3・翌檜を掘り上げ、移動。 雑草天国を避けるため設計図(?)も描いたものの、配偶者にすら理解されないものを載せるワケにもいかず。 取り敢えず地道に作って行きます。 それから、
室内越冬植物用に作って貰った、可動式の棚。
種蒔きも平行して行っています。 ビオラとかアスターとか、キャベツとかレタスとかカボチャとか、はスデに発芽してくれています。 色々買ったのでうまく育てていきたいです、苗から買うとお金が……(笑) 今は殺風景ですが、今年色々育てて来年には綺麗になっていればいいな!と思いますッ!! 少なくとも裏庭の北側から東側にかけては今年中に、やる!!!

2回目の恐竜探検

実行したのはもう結構前ですが、そろそろ3回目をしたいのでまとめておこうと思います。
ブラキオサウルス(?)
首の長い恐竜を事前に作って、すぐ来れない場所から動かしました。 子供の食いつきは良かったです。
超☆雑!
ダンボールを切り貼りしてアクリル絵の具を直搾り。それを、濡らしたキッチンペーパーで伸ばして塗り塗り。 目は百均の筆で。 遠くから見せるので雑でオッケー!
結構でかい。
このダンボール恐竜に長い棒をはっつけて動かしたので総長2mくらいになりました。 インパクトの割に作るのが簡単で、ゴミにも出しやすい(燃やすゴミ)のでオススメします。 次回は口などに糸で稼働するギミックを仕込みたいです。
ステタカントゥス(?)とアンモナイト(?)
前回以上にやっつけな砂のヤツ。
サメの歯の化石を口元に刺しておきます。
アンモナイトには勿論アンモナイトの化石を仕込みました。 本物の発掘体験に行きたいですが未だコロナで緊急事態宣言下ですからね、仕方ありませんね。
パラケラテリウム(?)の足跡!
サイズ感はこれくらい。
これまでで、この足跡掘るのが一番大変でした。 大きさもあるんですがとにかく土が硬かったんです……笹とかスギナの根っこで…………。 前回のイグアノドン(?だっけ??)の足跡もうっすら残っていたらしく子供がはしゃいでいました。 まぁ、一応第二回も成功ということで……次回の案を考えています。

もろもろ。

裏庭とか近所とか、そこまで珍しいわけでもないけれども。
裏庭でバタフライピーが咲いていた。
前庭にぬばたま!(ヒオウギ)
国文たるもの万葉植物の一つも植えときたいね?←近世専攻
裏庭の大王松。大きくなったなー。
裏庭のジャガランダ。
隣の太いのが元の幹……地植えなのに防寒忘れて枯れたと思ったら、隣から出てきたイイコ。 積雪あっても案外耐えてくれた、とはいえ独身時代からの付き合いで加温なしで青梅育ちだからなこの子。そこそこ耐寒性獲得していたのかも。
お隣に頼まれて探した花煙草の種、咲いた。
これは白を探したけれどもなく、妥協でライムグリーンを買ったがなんかちょっと白が出てラッキー。 おそらく白が元で、品種改良されたのが黄緑色なのだろうなと。
勿忘草と帝王貝細工が発芽した。
特に目新しいものがあるわけでもなく。 今年の実生は、あとビオラとポピーくらいで終わりかなと。

裏庭02

最近天気のせいか体が動きません。

でも、やる。

いい感じに曲がった枝があったので柵にしてみましたが……イメージと異なる。

やはり太さが足りないのでしょうか。

でもこればかりは仕方がないことです。

このアングルなら多少太く見えていいかな……卑怯だけれんども。

あとはコレ、看板ぶら下げるやつを立てました。

根元結んであるのがこだわりです。←

(ドミナの町の看板を( ry

Welcome to my Garden とか書くヤツですね。

早くつけたいです、はい。

それと、椅子。

作りました、枝と麻紐で。

歪なのは例によって例のごとくわざとです。

足のアッチ向いてる具合が好きです。

因みに足を打ち込んで組み立てているので動かせないかわりに丈夫です。

植木鉢も置けます。

(寧ろその為に作りました)

ちょっとずつ良くなってきていると思うのですが、如何せん肝心の花がないと華やかさに欠けます。

現在ほぼほぼ雑草ですからね。

せめてこの一角くらいは、来年の今頃に奇麗になっているといいのだけれども。

それを目標に弄って行こうと思います。

裏庭01

 

前回画像を載せた所とは別の場所から手を付け始めるという。

(前回画像よりも手前側)

今回行ったこと。
・十個買った素焼きレンガで二段花壇ぽいものを作成。
・以前六個くらい買った薄いレンガで仕切りのようなものを作成、途中。
・木の枝でラティス?らしきものを作成。

後は、今回の写真の更に手前側。

雑草を毟って「道」らしきものを作った処に落ちていた石を埋めてみた図。石は敷地内の塀の下に何故か落ちていたものです。

此処は時間が出来たら草むしりをして「道」を伸ばしていく予定です。

二段にした花壇。まず雑草を抜けという話ですが(笑)土を盛る→一段目の花壇用レンガを積む→土を入れる→二段目の花壇用レンガを積む、といった感じに。

やり方があっているかは知りません。
レンガの隙間に入っているのは泥&単子植物の枯草を混ぜたもの。
此処に石灰が入ると、ある程度雨にも耐え得る日干しレンガが作れるらしいのでいつか試してみたいところです。
周りの鉢はあれば雰囲気出るかなァ、と置いてみただけ。

ラティス?
木の枝を組み合わせて麻ひもで結んでみただけ。
もっと奇麗な格子にしようと思えば出来たけれど、ワザとくずした……らセンスないからなんかコレ違うって感じになってしまいました。
隣接してシモツケ(ディアボロ)が居るので白系クレマチスとか絡ませたいのです。

因みにこの枝、

腐らせて捨てるだけだし此処から好きなだけ持っていっていいよ、と言われたので有り難く使わせて頂いた次第。

公園の木を勝手に切るワケにはいかないし、拾える枝なんてタカがしれているしそもそもこの歳では怪しい人扱いされるしで、今時ただの枝だって買う時代に有り難いことです。
でも欲を言うならもっと太いのが(ry
これからもどんどん使わせて頂いていこうと思います!

裏庭00

長丁場になりそうなので、庭作りの過程を此処に記録します。
途中で放り出さない為にも。
そして、なるべく手作りで。
まず去年の裏庭の様子です。
雑草や乱雑な零れ種だったとしてもこのままで十分綺麗な庭でした。
でした、が。
家の瓦を葺き替えるとかで今年◯tトラックが家の壁際まで入りまして。
となると踏み固められて暫くシャベルも歯が立たない程の死の大地に。
田舎のグラウンドみたいにほんとに肌色一色でした。
その時のショッキングな写真はありませんが、まあ、今では雑草が生い茂り生命力に関心しています。
ほぼ同じ箇所の写真です。
此処まできたら折角なので整備して色々作ろう、となりますよね?
イングリッシュガーデンとか、ジャンクガーデンとか、色々と区分があるようですが、目下目指すところは「カントリーガーデン」になるのでしょうかね。
ゆくゆくはフェアリーガーデンも作ってみたいのです。寧ろソッチ(聖剣伝説とかみたいな)の方が好みなのですが、如何せん予算が……
細かい作業になりますしまずは全体的に見れるお庭にしないとですからね!
因みに冬(今年1月)の様子。
……とにかく頑張ろう。