予算と相談!裏庭計画①

斯々然々。 なるべく費用を抑えていい感じの庭を作ろう!ということで。 昨年末に正方形のコンクリート製タイルを買って貰いました。 理想は勿論レンガや、色付きだったり細工物のタイルなワケですが金額がとてつもないことにね、なるワケですね。 そういうことで、斯く相成りまして。 未就学児二人見ながらちまちまちまちま今までタイルを敷いてきたワケです。
手前通路は霜でガタガタになっています。
変更点1・庭の真ん中にあった物干し竿を後方へ移動、陽の光も長く当たるし大正解。 変更点2・配偶者の希望により「ファイヤーピット」なるものを作る為、その場所をサークル状に残してタイルを敷く。 ファイヤーピット予定地の内側を並レンガで留めるまでは、自分の仕事。 変更点3・翌檜を掘り上げ、移動。 雑草天国を避けるため設計図(?)も描いたものの、配偶者にすら理解されないものを載せるワケにもいかず。 取り敢えず地道に作って行きます。 それから、
室内越冬植物用に作って貰った、可動式の棚。
種蒔きも平行して行っています。 ビオラとかアスターとか、キャベツとかレタスとかカボチャとか、はスデに発芽してくれています。 色々買ったのでうまく育てていきたいです、苗から買うとお金が……(笑) 今は殺風景ですが、今年色々育てて来年には綺麗になっていればいいな!と思いますッ!! 少なくとも裏庭の北側から東側にかけては今年中に、やる!!!

実生状況確認

10月11日、オペルクリカリア。
同日、たぶんピンポンの木。
塊根系はほんとに成長緩慢だ……アラタさんは気持ち悪いくらい早かったものだけれど。
同日、ナンバンアカアズキ。
冬越しの為、相思樹2本とセンペルを一鉢に。小さい鉢が無かった。
同日同種、異個体。
こっちは葉は自体は小ぶりだが、枝数葉数が多い。上より後に発芽した個体。
10月11日
ところでこの子を見てほしい、コンミフォラ、ミルラ、没薬樹。 数年前この子を発芽させたことにより我が実生ライフが始まったという、まさに始まりの樹(厨二病)
結構幹が太くなった。
ステノクラーダと並べると太くなったなと実感出来る。 しかし直に葉を落としてまたただの棒になってしまう……今年も冬頑張ろう。 それと、そういえばジャカランダはやはり駄目だった。

もろもろ。

裏庭とか近所とか、そこまで珍しいわけでもないけれども。
裏庭でバタフライピーが咲いていた。
前庭にぬばたま!(ヒオウギ)
国文たるもの万葉植物の一つも植えときたいね?←近世専攻
裏庭の大王松。大きくなったなー。
裏庭のジャガランダ。
隣の太いのが元の幹……地植えなのに防寒忘れて枯れたと思ったら、隣から出てきたイイコ。 積雪あっても案外耐えてくれた、とはいえ独身時代からの付き合いで加温なしで青梅育ちだからなこの子。そこそこ耐寒性獲得していたのかも。
お隣に頼まれて探した花煙草の種、咲いた。
これは白を探したけれどもなく、妥協でライムグリーンを買ったがなんかちょっと白が出てラッキー。 おそらく白が元で、品種改良されたのが黄緑色なのだろうなと。
勿忘草と帝王貝細工が発芽した。
特に目新しいものがあるわけでもなく。 今年の実生は、あとビオラとポピーくらいで終わりかなと。

ナンバンアカアズキ、01

『サガ実生、の為の情報収集』
9月6日、発根開始。
9月10日、発芽までもう少し?
9月11日、もうちょっと。
9月13日、ようやく殻を脱ぎ捨てる。
9月14日、直立するも開かず。
9月17日、やはり双葉開かぬまま本葉が成長。
9月18日、本葉の茎が伸びた。
9月19日、本葉が開き始める。
9月23日、概ね開いた?

以下覚書。

追って蒔いてみたが、このナンバンアカアズキのコツというかなんというか。 水に漬ける時間の加減が大事のように思う。漬けすぎるくらいなら、一部赤い皮が残っていようが蒔いた方がいい。腐る。 それと、土に完全に埋めると腐る。自分の蒔いた限り全て腐った。 種は小さいが、ムクナでやったように背を出す蒔き方がいいように思う。